小向トレセンは、先日の雨で水没していまい、馬場が使えなくなってしまいました。
その為、川崎競馬場で追い切りを行いました。
ファイナルワンダーは、球節が心配なので、余り強い追い切りは行いませんでした。
扱う人間の方が初めてなので、不安があることも一因です。
一度、競馬を使った後であれば、球節を把握できると思いますが、現状からは使っての反動を確認してから本格始動をする予定です。
また、レントゲン撮影やエコー検査で状態確認を行い、必要であればショックウェーブ治療を行います。
しかし、騎乗した中越騎手は、それ程重い感じはしませんが、仕上がり度からはもう一本必要な感じとの感触でした。
それでも、相手関係からは、期待してしまいます。
中越騎手も楽しみのようです。
よろしくお願いします。